分断を生まない地域社会への一歩
我々が目指す未来は分断のない地域社会の実現です。
現代は、地域社会コミュニティでの関わり合いが希薄化している中で、知らないことによる「差別」「格差」などの分断が生まれております。
我々はその分断を解決していきたいと思っております。 様々な属性の方がユニバーサルにコミュニケーションを取り合うことができ、共助の精神で支え合っていく、そんな豊かな地域社会の実現を目指しております。
そのために地域社会の中で多様な人々をつなぐ、橋渡し的役割を担っていきたいと思っております。
その中で、我々がまず第一に優先すべきだと考えているのが、障がいのある方の「住まい」です。
障がいのある方向けの「住まい」は供給が不足しており、多くの保護者様が親なきあとの「住まい」に対して不安を感じております。
そして、我々は「住まい」を起点に、将来的にご利用者の方々の就労機会の為のレストランの展開を予定しております。
就労の機会としてレストランに決めたのは、レストランを地域の方々が集まる場にして、ユニバーサルコミュニティの実現をしたいからです。
「住まい」だけではなく地域での社会参画・貢献の場を、スターホームが一気通貫で請け負うことで、保護者様の安心の実現をしていきたいと考えております。
働くうえでの業界の課題
想いを実現しようとする一方で、福祉業界は「仕事がハードそう」「賃金が低い」など、マイナスイメージを持たれており、実情のデータとしても以下のようになっています。
-
- 平均休日数
- 100 日
-
- 平均残業時間
- 約 7 時間
-
我々の目標を実現する為には素敵な仲間が必要不可欠です。
だからこそ、福祉業界のこれまでのイメージを払拭するべく、働きやすい施設・利用しやすい施設運営も心がけております。
その結果、我々のセラヴィ事業は下記のような数値を実現しております。
-
- 平均休日数
- 110 日
-
- 平均残業時間
- 10 時間
-